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2020年6月30日火曜日

メルカリ、普通評価が非表示に

フリマアプリ界で一人勝ちのメルカリ評価の表示方法が変わりました。「普通」評価が実質上表示されなくなりました。

今まで個人の評価一覧を開くと「良い」「普通」「悪い」となっていましたが、2020年6月から「良かった」「残念だった」のみの表示になりました。

買い手の中には、その取引が別に良くも悪くもなかったという印象を持つと「普通」という評価を下す人がいます。おまけや割引など特別に良いと感じるサービスがなければ「良い」とはせず、普通を付ける。筆者はこれをやる人に当たったことがあります。

自分では売らずに買う専門の人の評価を一つずつ確認すると、売り手側に「普通」評価をつけまくっている人いるんですよ。なかには売り買い両方するけれど買った時にやたらと辛口評価な人もいます。

初めて「普通」評価をつけられた時は落ち込みました。ヤフーオークションでは「普通」≒「悪い」でしたから。他の人の取引をよく観察するとメルカリでは真っ当な取引にも「普通」付ける人が一定数いることがわかります。

普通評価を表示させなくなったのはグッジョブとしか言えません。

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